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418件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-02-10 第31回国会 衆議院 予算委員会 第8号

かって小川友三君が第七回国会におきまして、予算委員会において反対討論をしたけれども、本会議でこれに賛成したために、この人は除名をされました。私は今日の責任内閣というものは、これ以上の責任を負うベきものだと実は思う。それであってこそ初めてあなたの答弁がそつのない答弁というよりも、責任ある答弁になると私は思う。これが肝心かなめのところではないか。

勝間田清一

1958-11-07 第30回国会 参議院 議院運営委員会 第14号

椿繁夫君 今、政府はこれから愛知君の処分について態度をきめられるようでありますから、二十五年四月四日、小川友三君が討論内容表決の相反したために懲罰委員会に付されました際の、議長の宣告の内容をここに申し上げて、政府の御参考に供したいと思います。「議長は、小川友三君が昭和二十五年度一般会計予算外三件の審議に際し、」予算案ですよ。

椿繁夫

1957-03-29 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

参議院における小川友三君に対する懲罰決定を私は最も重視して、そうしてその責任をとるの態度に出てもらわなければ、議会の権威を失墜すると思う。この点に対して、神田大臣、今あなたは何か私語をもって応酬されておりましたが、一体どういうお考えでそういうような態度をもって臨んでおられるのか、明確にあなたの考えておられるところをお述べ願いたいと思います。    〔平岡委員長代理退席委員長着席

春日一幸

1957-03-29 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

それは、昭和二十五年四月四日の本会議において、昭和二十五年度一般会計予算案外三案の審議に際して、委員会における表決及び本会議における討論が相反する行動をとったという理由のもとに、小川友三君は、当時懲罰事案としてこれが取り上げられ、四月七日には、懲罰委員会において除名決定がされました。そうして同日の参議院会議において、除名事柄決定をいたしておるのであります。

春日一幸

1954-05-29 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

次に参議院議員小川友三君の例を引かれましたが、これは御承知通り昭和二十五年度の予算審議にあたり、参議院予算委員会はこれを否決したのでありましたが、小川君は予算委員会において反省者として、反対意見者の一人として署名し、本会議討論においても反対意見を述べながら、採決のときには白票を投じて賛成したのであります。このとき参議院は、議長職権をもつて懲罰に付したのであります。

内藤友明

1952-05-31 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

石田委員長 あなたの御趣旨はよくわかつておりますが、反対討論をおやりになるかどうか、その態度をおきめになつておやりになつたならば、一議員一つの問題について違つた態度を表明したことになり、第二の小川友三君問題になるわけで、そういう事態になつたら、別個の処置を当該議員に対してとることを考えればよいのであつて、現在どうしてもやるというのならば、自分がそれだけの危険と責任においておやりになるのだから、やむを

石田博英

1951-03-31 第10回国会 参議院 本会議 第35号

承知でもございましようが、こういう態度というものは、私ども経験を以てすれば、我々の同僚小川友三議員曾つて変節政論理由を似て除名された経験を持つておるのでございます。(「その通りだ」と呼ぶ者あり)これは非常にこの大蔵委員会態度というものは奇々怪々なものであると私は言わざるを得ないと思うのでございます。(拍手)  次に本決案国鉄専売職員をそのまま適用範囲に包含しようとする問題でございます。

千葉信

1950-04-27 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第17号

昭和二十五年四月二十七日(木曜日)    午前十一時十四分開会   —————————————   委員の異動 四月七日委員小川友三議員除名さ れた。   本日の会議に付した事件国会議員選挙等執行経費基準  に関する法律案内閣提出国会議員選挙等執行経費基準  に関する法律案中一部修正に関する  請願(第二一三八号)   —————————————

会議録情報

1950-04-07 第7回国会 参議院 懲罰委員会 第5号

委員議員小川友三君) 直接脅迫を受けた事実は、私は登院しますると労働組合幹部によつて全く自由を剥奪されておりました。外の議員の方にお会いに行くにも全部つきまといまして、又外の議員が私の控室を訪問しましても、超満員で以て、労働組合幹部と称する人で、その議員の方は私と会えないという本当の超満員で、鮨詰め満員で、私の控室は封鎖せられておつたのであります。それからはつきり申上げます。

小川友三

1950-04-05 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第54号

それで    診断書     患者 小川友三      明治三七年四月二十九日生  病名 左肩部打撲症  治療 昭和二五年四月四日入院  附記 頭書の病名に依り此后約一週間の安靜を要するものと認めます というので、これに対しましてこの下についていますのは小川友三の署名のある文章でございます。

近藤英明

1950-04-04 第7回国会 参議院 本会議 第38号

議長は、小川友三君が昭和二十五年度一般会計予算外三件の審議に際し、会議基本的原則を無視して、委員会における表決及び本会議における討論と相反する表決を本会議において行うと共に、この間極めてまじめさを欠く発言をなしたことは、議院の体面を汚した行動と認め、これを懲罰事犯として懲罰委員会に付託いたします。      ——————————

佐藤尚武